この記事は次のような企業様を対象としています。
社内の機密情報をWindowsサーバー上の共有フォルダに保管している。
あなたの会社は対策済みですか?
いつまでも無くならない、社員による機密情報持出し事件。

Windowsファイルサーバーからの持ち出し
ここでは、社内のWindowsファイルサーバーに機密情報を保管している場合の情報漏洩対策を提案します。
益々増えるリスク
社員による情報持出し事件は昔から有りましたが、近年はテレワークやワーケーションなどオフィス以外で業務を行うことが増えており、情報漏洩リスクが高まっています。このような中、モラルの低い社員による機密情報持出しおよびライバル社への漏洩事件も増えています。
うちは大丈夫と思っていませんか?
セキュリティインシデントが発生していないうちは、「うちは大丈夫」という妙な自信を持ちがちです。
自動車事故と同じで、事故が発生してから後悔しないように対策が必要です。
うちの会社は
ADで管理してるから・・
AD(Active Directory)は社員に対するアクセス権限を設定できますが、権限を付与された社員による情報持出しには無力です。
うちの会社は
モラルが高いから・・
セキュリティ教育をいくら行っても悪意がある社員の行動(ビヘイビア)はコントロールできません。
うちの会社は
Sky..や秘〇入れているし
監視ソフトは事後に検証するのが目的、暗号化ソフトは複合できる社員には意味がありません。
貴社の情報漏洩対策にお勧めします
Secudrive File Server
セキュドライブ ファイルサーバー
SECUDRIVE File ServerはWindowsベースのサーバーにインストールするファイルサーバーセキュリティプログラムであり、共有フォルダに対するデータの流出を防止します。共有フォルダに保存されたデータに対する クライアントPCへのコピー、印刷、キャプチャーを防止すると同時に、持ち出すデータのバックアップ機能、ファイル作業ログ管理機能を提供します。
既存の Windowsファイルサーバーにこのソフトウェアをインストールするだけですぐにセキュアなファイルサーバーへと変更することができ、手頃な費用で効果を得られるセキュリティプログラムです。

導入にあたっての費用感
導入コスト
Secudrive製品の導入コストで、ハードウェア、設置費用等は含みません。